児童書。
かいけつゾロリと同じようなサイズ感・装丁で固い厚めの表紙の本(対象年齢的にはゾロリよりもう少し上かも?)。
1993~4年頃(30年程前)に市の図書館で読んだ。
日本人作家で日本が舞台。
レストランのオープン直前で食材をダメにしてしまい、困った挙げ句、お客さんに料理の材料を持ってきてもらうことを2~3人組?のレストラン関係者の子どもが思いついて実行する。
レストランを開くのが大人だったか子どもだったかまでは覚えていませんが、別の子どもが持ってきた材料、メロンパンとポッキー?でハリネズミを作っていたのが印象的。
挿し絵があり、料理のハリネズミの図解や食材が坂道を転げ落ちるシーンがあったように記憶している。
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