
15年程前の小学校にあったフィクション小説です。
ハードカバーだった記憶です。
内容は男の子が妖怪(動物?)の江戸時代のようなところにいってしまうお話でした。
覚えているのは丸枠の水槽に入っているオニヤンマ、最後はみんなで桜の花見をする、役者の女の人が(立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花をもじった謳い文句の有名役者さん)他の人に告白される、という内容です。
男の子は人間の男の子でした。(小学生くらいの年齢だったような…)
表紙のイラストかなにかが水彩だった気がします。
この本が気になります!


作品のタイトル:大江戸散歩
作者:香月日輪
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