概要:15年ほど前、小学生の頃に読んだ私にトラウマを植え付けた漫画です。
少女漫画で、短編集のように色んなお話が入っていた気がします。
親の少女漫画のため、15年ほど前の少女漫画ではなく、もっと古い作品です。
内容:幼なじみ3人(男2人女1人)がいたが、子供の頃にひとり不慮の事故(水害?川や海に落ちた、水関連の死だった気がする)で亡くなってしまい、そのまま大人(高校生?)になる。
なにかがあり(死んだ幼なじみから手紙が届いた?)、残りの幼なじみ(男女)は何か(死んだ幼なじみ?うさぎの着ぐるみだった気がする)に追われてしまい、ふたりで真夜中の遊園地に逃げ込み、落ち着こうと観覧車に乗りてっぺんの辺りに着いた
ところで、うさぎの着ぐるみがバンッと窓に張り付き(見開きページだった気がする、ここがトラウマ)、窓を割り、男の幼なじみをそのまま外に引きずり出して、下の海にぼちゃんと落ちる。
その後、幼なじみの死について答え合わせがあり~…..と言った形だった気がします。
今もちょっとアメリカンなうさぎの着ぐるみを見るとゾッとするくらいトラウマなのですが、改めて読んでみたいため、皆さんのお力を貸してください!同名の作者さんの複数巻ある作品で、異能力ものの消防士の話(炎炎ノ消防隊ではない)もあった気がします。
同じ本棚にあった別な方の作品の可能性もあります……。
ネタバレになってしまうのですが、死んでしまった幼なじみの死には男の幼なじみが関わっていて(何かしらの悪意があった?)、もしかして、ウサギが守ってくれたの……?といったようなシーンが最後の方にあった気がします。
ものすごくうろ覚えです。
作品のタイトル:湾岸JUNGLE
作者:田村由美
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