・今から10年ほど前に読んだ本を探しています。地元図書館の『ぼくらの七日間戦争』などが置いてあるコーナーで見つけた本です。ですので対象年齢は小学校中高学年から中学生くらいだと思います。
・具体的な表紙は覚えていないのですが、全体的に黒が使われていました。
・「背中が近づいてくる」というようなフレーズが多用されていたか、もしくは強調されていました。
・ホラーに近い内容だったと思います。明るい話ではありませんでした。
・登場人物は、小学生から中学生くらいの年齢で短編集のように何人かいたような気がします。その中に女の子が含まれていました。
・その子達が「背中」に攫われるか、居なくなるか、不幸になるかというような内容だったと思います。得体の知れない「背中」を恐れているようでした。
・単行本のハードカバーだったと思います。
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