30年程前、1993年頃、読んでいた「読んで学ぶ」形式のマンガ本。
学級文庫に置いてあった。
恐竜の秘密をクイズ形式で紹介するマンガ。
クイズを出すのは博士みたいな人。
答えるのは、兄弟で【姉と弟】。
印象的なクイズは、首の長い恐竜の化石に、不自然な陥没の跡があり、その跡は、肉食の恐竜の歯形だったというシーン。
弟が考える時、指を噛む癖があって、それをみた姉が、クイズの回答を思い付くという話が印象的です。
全部で5冊前後あったように思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:まんが化石動物記「まぼろしのくびながりゅう」
作者:たかしよいち,吉川豊