25年~30年前に読みました。
小学校の高学年向け図書室に置いてあった絵本です。
・ある日、兄弟(妹?)の村がなくなってしまう
・家族もいなくなったので兄弟は村を出て旅に出る
・行く先々で、色々なもの(大名行列等)が消えていく
・原因は空飛ぶ鯨で、兄が弟をあやすために歌っていた子守唄で呼び寄せられていた。
・鯨が色々なものを吸い込んでいたし
・兄弟も吸い込まれたが、鯨の中に吸い込まれたものがそのまま残っていて家族とも再会するという内容です。
登場人物は着物を着ていて、日本のお話でした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ふしぎなこもりうた
作者:神沢利子
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