
3-7年くらい前に読んだ文庫本で、子供向けではない普通の小説
挿絵なし
中学か高校が舞台表紙が女子生徒が床に仰向け(顔は写っていなかった気がする)になって学校のロッカーに足を突っ込んでいるような感じ
主人公たち?はある事件について調べていた
↓その事件について
ある女子生徒が屋上から飛び降りて自殺
↓
制服は残されていたが遺体が見つからない↓主人公たち?が彼女の行方などを探す
↓
防犯カメラの映像をよく見ると、傷を負いながらも歩いて学校から出ていく、制服を着た女子生徒の姿があった
↓
いろいろ解明されていく中で
・彼女が来ていた制服は、学校の外部のある男性(制服は非正規の方法で手に入れた)によって提供されたもの
・その男性は事件全体に関わる人物であるということがわかる
※もしかしたら同時期に読んだもう一冊の本の内容が混ざってしまっているかもしれません。
この本が気になります!


作品のタイトル:消失グラデーション
作者:長沢樹
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