2003~2008年頃に小学校の図書館で読んだ本です。
ページ数は多くなく(15ページくらい)、写真がたくさんで全てのページがカラーだった記憶があります。
大きな白いパールを三粒あしらった首飾りをつけた水色の髪の女の子が少年と出会い、海に関する知識を教える内容です。
話が進むにつれ、綺麗だった海がプラスチックなどの海洋ゴミで汚されたり魚が死んでいったりする度に首元のパールが黒く濁っていく表現があった気がします。
結局その女の子の存在は海そのもので、読者に「海や環境を大切にしようね」って教えてくれる啓発漫画だった気がします。
この本が気になります！
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作品のタイトル：子ども科学技術白書6 神秘の謎を解き明かせ
作者：子ども科学技術白書編集委員会
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