30年くらい前に読んだ物語です。
そんなに長い物語ではありませんでした。
【あらすじ】主人公の女性が折り紙を持って一人旅に出る。
たくさんの子どもと王様がいる国(お城?)で鶴を折ると、みんなとても驚いて褒めてくれる。
そこへ美しい女性が来て「私の国の鶴はこう折ります」と動く鶴(はばたく鶴?)を折る。
子どもたちはこっちの方がすごい!と盛り上がるが、王様だけは「日本の鶴の美しさにはかなわない」と日本の鶴が気に入っている。
最後王様は魔法で(?)折り鶴を大きくして、それに乗って空を飛ぶ…というお話でした。
終わりの部分は自信がありませんが、それまでの流れはほぼ合っていると思います。
あらすじ以外に覚えているのは
・主人公の女性の名前は”子”で終わる名前。
物語も「○○子さんは〜…」と敬称をつけた表現で進んでいた。
・物語の冒頭部で「○枚の折り紙を持って旅に出ました」と明確に持っていく折り紙の数が書かれていた。
この本が気になります！
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