多分海外の小説で、お庭に隠された(精霊が隠した?)ティーセットを揃えると何かが起こるから探し出そう、という話でした。
小説内で女の子が一つ一つ見つけていって、最後は一通りそろうのですが、何も起こらずじまいで
「ティーセットを揃えると何かが起こるのはきっとおとぎ話だったのかも。けどティーセットが揃って楽しかった」
みたいに結論づけた気がします(うろ覚え)。
実は、最後に見つかったポット?だけが少し違っていて。
後から、土の中から本来の最後の一つ(かもしれない)ポットが見つかっていた気がします。
雰囲気は西の魔女が死んだ的な感じだったかもしれないです(これもうろ覚え)。
一巻で終わるタイプで、小学生くらいの時に読書感想文書くために読みました。
この本が気になります!
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作品のタイトル:花になった子どもたち
作者:ジャネット・テーラー ライル
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