今探しているのは10年前に読んだ児童書です。
大人の男女4人ほどが、王様の命令かなにかで遠くの場所からあるものをリレーしなければいけなくなります。
男女はそれぞれ特技を持っていて、そのうちの1人は小さな音まで聞こえる耳の持ち主でした。
地面を這うアリの声がうるさくて寝られないほどだと描写されていた気がします。
覚えているのは、4人のうち1人の男がなかなか戻ってこないから、その耳のいい人が地面に耳をつけて「あっいびきが聞こえる!あいつ、木の下で昼寝してるぞ!」と知らせるシーンです。
この本が気になります!
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作品のタイトル:オーボラーラ男爵の大冒険: イシシとノシシのスッポコペッポコへんてこ話
作者:原ゆたか(イラスト),原京子(著)
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