・カテゴリー:絵本。作者は日本人だったと思います。
・いつ頃読んだか:私が小学生の時に読んだと思うので、20年くらい前(2004年頃)だと思います。出版は、それよりも前だと思いますが、どのくらい前かはわかりません。
・備考:縦長の絵本だったと思います。
白いイヌが主役で、そのイヌが語り手となって物語が進む感じだったと思います。
おばあちゃん三毛ネコのいる家にやってきたそのイヌ(そのときは仔イヌ)が、三毛ネコの死を経験し、そして最後は年老いて自分も死んでしまう終わりでした。
白いイヌが横たわる絵で終わっているのが印象的でした。
イヌはシロとかポチ、ネコはミケとかタマとか、そんな単純な名前だったように思います。
絵は、和歌山静子さんのような、はっきりとした色彩の絵だったような気がします。
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