
23~25年ほど前の小学校の国語の教科書に載っていたと思う
・ある国で太陽が昇らなくなり、太陽に昇ってもらえるよう?誰かがお願いしに行くことになったけど、人の足では到底たどり着けないほど遠い
・身重の女が役目を買って出る。「自分がダメでもお腹の子がきっとたどり着ける」と言い、旅立つ
・長い旅の途中で女は子を産み、子と旅をし、いつしか女は死に、子は1人で旅を続ける
・やがて太陽は昇るようになったが子が帰ってくることはなかった
この本が気になります!

作品のタイトル:太陽をさがしに
作者:君島久子