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あやふや本 No.3838

内容

25年くらい前に図書館で借りた児童向けの本で、おそらく翻訳もの。
主人公は夫婦と、妖精の女の子と男の子。
なかなか子供ができないのを悩んでいた奥さんが、ふとしたことから妖精の女の子と知り合う。
悩みを打ち明けると「子供なら妖精の力で授けてあげられる」というので、半信半疑で「金髪で青い目の女の子」をお願いすると、本当に赤ちゃんを身ごもる。
ところがふたたび遊びに来た妖精が「赤ちゃんって肌が青いんだっけ?髪だっけ?」と発言、慌てて・「髪でも肌でもなく、青いのは目!」と訂正すると、やがて生まれてきた赤ちゃんは無事に金髪で青い目の女の子、ただし「訂正が間に合わなくて一房だけ青い髪の毛が残っちゃった、ごめんね」とのこと。
妖精の女の子とその友だちの妖精の男の子、夫婦と生まれてきた女の赤ちゃんは仲良くなり、交流が続く。
ところが、妖精の力で勝手に授けられた赤ちゃんが人間のもとにいることが「妖精の女王」にバレる。
妖精の世界はせちがらく、すべての妖精の赤ちゃんは女王が(砂糖の卵殻に入った状態で)授けることに定められている。
しかも卵を受け取ったらいっぺん「まぁなんておいしそうな卵でしょう!」とかリアクションして普通の卵であるかのように割り、中に入ってる赤ちゃんを見つけて驚かなければならない、「女王様はそういうのがお好きだから」。
女王は夫婦の赤ちゃんを妖精の世界に取り返しにくる。
小さい妖精といえど女王なので力がめっちゃ強く、奥さんは金縛りにされてひざまづかされ、抵抗ができない。
そのとき妖精の女の子と男の子が青い輪を手に飛び出してくる。
夫婦の赤ちゃんの「青い髪の毛」には妖精の力が残っていたため、この髪の毛で作った輪で女王を縛り、倒すことができた。
女王がいなくなったので妖精の世界の変な慣習もなくなり、最後はみんな幸せに暮らした(と思う)。


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こたえ

作品のタイトル:ようせいティキのおくりもの

作者:リン・リード・バンクス

本のリンク:

ようせいティキのおくりもの (Best choice〈petit〉)

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