15~20年ほど前に絵本雑誌「おひさま」に掲載されていた、四角い水のかたまりを持ち歩くお話。
四角い水のかたまりは椅子にもべットにもなるし、小分けにも合体させて大きくもできます。
上に乗ったり、中に入って泳いだり潜ったりもできるような描写がありました。
お話というほどきちんとストーリーはなかったかもしれません。
「水のかたまりはこんなに色んな使い方があるの」みたいな内容だった気がします。
ページ数も多くなく、10ページもなかったように思います。
もしかしたら、雑誌掲載のみで絵本化されていないかもしれません……
この本が気になります!
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作品のタイトル:どこからきたの、ふしぎなみず
作者:江川智穂
More Info:おひさま2000年3月号
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