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5年ほど前に中学か高校の現代文の演習で読んだので若い人向けの小説?だと思います
教科書ではないです
中学生くらいで反抗期の主人公(女)とその姉は仲が悪め
主人公に彼氏ができ、その彼との初デートで好きなバンドのライブに向かう途中で主人公の姉とその友人たちの姿を見かける
姉とその友人たちは三つ編みでモサめその集団を見た彼氏が「ああいう人たちって生きてて楽しいのかな」みたいな悪口を(主人公の姉とは知らず)言う
それに幻滅して彼に怒りを覚えた自分を自覚して、自分の姉を大切に思う気持ちに気付く
いつも知らないうちに姉に大切にされていたんだなと気付いた主人公が「ああこの人はどうしようもなく姉なのだ」というセリフを言う
この本が気になります!
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作品のタイトル:家族シアター
作者:辻村深月
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