7、8年前、中学校に置いてあった小説なのですが、オムニバス形式のものだったと思います。
前後のストーリーは一切覚えてないのですが、確かホラーでした。
とある赤ちゃんには部屋の中にいる何者かが見えていて、酷く怯えた様子で泣き叫び、顔が紫になってもなお叫び止まないといった描写がありました。
確か畳のある部屋(和室)だったと思います。
作者は重松清さんだった気がするのですが、そこも曖昧なので断言はできません…表紙はブルー基調でした。
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作品のタイトル:霧が晴れた時
作者:小松左京
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