・読んだのは15~20年程前
・小説で、小学生が読んで内容を理解できた
・おそらく短編集のうちの1話
・話の一文目が「醜女って知ってる?」で始まる
・主人公は少年
・美しい母から、醜い顔の妹が生まれる
・母は整形をしており、醜い容姿で辛い思いをした
・母は娘が整形する前の自分の顔そっくりに生まれたショックで失踪する
・残された家族は容姿で辛い思いをしないため、妹を暗い蔵に幽閉して育てる
・妹は鏡や顔の映るもののない蔵で、自分の顔を見ないまま純粋に育つ
・最終的に妹は尿瓶の反射で自分の顔を見て、自分が醜いことを知る
・自分が醜いことを知り、受け入れたうえで蔵から出たいと言う意思を伝え、蔵から出るところで話が終わる
この本が気になります！
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作品のタイトル：嘘つき。-やさしい嘘十話-『この世のすべての不幸から』
作者：ダヴィンチ編集部
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