国語の教科書か、道徳の教科書だったとおもうのですが、一部分だけとても印象的に残っている話があります。
小学生くらいのおにいちゃんと弟と母親の三人暮らしで、真夜中に疲れはてたお母さんに手紙がおいてあり、お母さんが用意した大豆の水煮?にお兄ちゃんがお醤油を足したけどうまくいかずしょっぱくなっちゃった、ごめんなさい、また今度教えて下さい的なことが書いてあってお母さんが泣いてしまうみたいな内容でした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:しょっぱいお豆
作者:作者不詳
More Info:交通安全の啓蒙活動で配られるプリントで、交通事故の加害者家族の実話だそうです。
「気くばりのすすめ(鈴木健二)」では「一粒の豆」という題名で紹介されています。
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