・小学生の頃に公文の国語の教材に出てきた小説です。
とても悲しいシーンが取り上げられていて、親子で続きが気になり、公文の先生に本を借りて読んだ覚えがあります。
・声が出なくて周りから冷遇されてる男の子が主人公だったはずです。冒頭が冷遇されているシーンでお母さんすら冷たいのがすごくショッキングだった覚えがあります。
・家を出た主人公が自転車で走っていたらなぜかファンタジーな異世界に行ってしまったはずです。
・敵は女性でした
・旅の途中に仲間ができるのですが、その仲間は途中で死に、もう1人の仲間のおじさんもそれがショック?で石になってしまうシーンがあったような気がします。
・その後の展開も全然楽しくなかった覚えがあるのですが、最後に元の世界に戻った際に冒頭のシーンで出てきたおまわりさんに話しかけられたシーンで終わったような気がします
・タイトルに金が入っていた気がします
この本が気になります!
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作品のタイトル:きらめきのサフィール
作者:澤田徳子
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