多分、橋本治の小説です。
20~25年程前に図書館で読みました文芸雑誌に連載されていました。(どの文芸誌かは不明)
主人公は高校生男子。田舎に住んでいる。
ダムか発電所が建設予定されている。
そのことに反対したいので友人とデモンストレーションをしようと思い付く。
親に相談するとその平常心でデモ?本気?と別の心配をされる。
親が命懸けでデモしていた世代なので…という記述があったと思います。
デモをしようとしてやり方を調べ、関係機関へ場所、時間、区間、およその人数を届け出するとデモすることができるとわかり、意外と簡単だなぁと思ったというシーンもあったと思います。
この本が気になります！
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作品のタイトル：人工島戦記
作者：橋本治
本のリンク：この本のURLへ（外部サイト）
その他，依頼者コメント等：
依頼者です。
その節はありがとうございます。
クローズしたあやふや文庫にすみません。
こちらホーム社さまから発売されました。
20年前に読んだ作品をあやふや文庫で教えていただき、未刊で単行本化されてなかった作品がその年に発売となり、感激しております。
本当にありがとうございました。
