短いエッセイのような内容です。
読んだのは10年以上前ではないかと思います。
文豪である語り手が洋食店に行き、トンカツだかコロッケだかを注文するのですが、付け合わせのキャベツが嫌いで先にソースをかけて一気に食べてしまう。
それを見たウェイトレスさんが語り手をキャベツ好きと誤解して善意でキャベツを追加してくれる。
仕方がないのでまたソースをかけて食べる。
この本が気になります!
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