確か児童書でした表紙は鉛筆で描かれた、桜を背にした黒髪長髪の女の子が少し泣きながら骸骨を手に持っていました
小学生?主人公の女の子が、仲の良い年上の男の子の懺悔(自分を好きだと言ってくれた女の子が死んでしまってからの苦しみ)を話すシーンがありました
主人公は確か親戚の1つ2つ年上の男の子の家に泊まりに言っていたように思います。
男の子の通う小学校では自殺した女の子がいて、その子と男の子は少し仲が良くて色々相談されていたけど、途中で男の子のが相談に乗らなかったため、自殺してしまったと男の子が悔やんでいるのを主人公が慰めている場面がありました。
題名は死にたいほどに好きだったのようなニュアンスだった気がするのですが全くヒットしませんでした。
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作品のタイトル:悲しいくらい好きだった
作者:薫くみこ
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