小さい頃に読んだ童話がとても印象深かったのですが、どうしてもタイトルを思い出せません。
まず、女の人が男と結婚し、幸せに暮らせると思いきや、結婚した後男や姑にいじめられ、 監獄に閉じ込められてしまいます。
女の人は骨などを食事として与えられ、みすぼらしい生活をします。
ある日、おばあさんがやってきて、 女の人を救出することを提案します。
おばあさんは、女の人を袋に入れてハシゴを登って雲の上まで担ぎます。
この時、女の人は下を見ないように言われていたのに下を見てしまいます。女の人は、(ここはとてもあやふやな記憶です)おばあさんの息子である月の人と結婚し、幸せに暮らします。
確か、挿し絵が何枚かあったと思います。
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