十数年ほど前、小学生の頃に読んだ本です。
鬼と主人公が橋で出会う。
鬼は主人公に「人」の作り方を教える。
主人公は「人」を作ってみるも最後の工程があまり聞き取れてなかったためお香を焚いてしまい「人」は出来損ないになる。
こんな感じだったかと思います。
鬼が作ったと分かるとその「人」は死んでしまうため名前は教えられないけれど、僧侶になっている。
小学生向けの色々な作者の物語が入ってるうちの一つの話だったように思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:齋藤孝のイッキによめる!名作選 小学5年生『人の作り方を教えた鬼』
作者:齋藤孝
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