主人公の女の子がお守りにしているビー玉を透かして逆さまに見える世界を眺めるお話です。
蛍光灯を透かしてみる描写がありました。
最後のシーンでは歩道橋の上からビー玉を落として、(確か)男の子と手を繋いでビー玉が割れたかどうか確かめに「行くと言う感じだったと思います。
わりと小中学生向けの短編だったような気がします。
この本が気になります！
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作品のタイトル：fragile こわれもの
作者：石崎洋司
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