中学生の頃読んだ児童向けのハードカバー?の本です。
記憶が正しければ2巻完結なのですが、内容の記憶が混ざっている可能性があります。題名が変わっただけで1、2と振られてたわけではないです。
・ホロコーストの話
・作者は外国人の方です。
・あすなろ書房の「少年は戦場へ旅立った」に表紙の印象がすごく似ていた記憶があります。
1巻(?)
・ユダヤ人の主人公の男の子と他のユダヤ人の子と大人と街で隠れていたが見つかってしまう。
・強制収容所へ向かう電車から主人公と2人女の子と飛び降り脱出を図るも女の子1人は死ぬ。
2巻(?)
・主人公のユダヤ人の男の子がドイツ人の母親とその娘に助けられて匿われる
・ドイツ人であると装うためドイツ人の夫婦の写真入りのネックレスを身に付けるよう言われる。それをつけてイモを植える労働に行く。そこで男の子と仲良くなる。別の人にユダヤ人かと疑われるもペンダントを見せて助かる。
・街へ買い物に行った親子が帰ってこないため様子を見に行くと2人はユダヤ人を匿った疑いで処刑されている。
・主人公はショックで家の穴?にうずくまる。
・戦争から帰ってきた匿ってくれた母親の夫が主人公を世話してくれる。
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:フェリックスとゼルダ
作者:モーリス・グライツマン
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)