ストーリーは、あるところに、お母さんのお手伝いをしない少年がいて、その少年の家にある日、チョッキを着たオオカミがやってきます。
オオカミは怖そうな見た目に反して、礼儀正しく親切で、お母さんのお手伝いも率先しておこなう良いオオカミ。
少年はバツが悪く、オオカミに良い気はしません。
ある日、皿洗いを頼まれると、やはりオオカミが率先して皿洗いをするのですが、そのやり方は皿を1枚ずつ舐めて綺麗にするオオカミ流の方法。
びっくりしたお母さんが思わずオオカミを叱りつけ、それを見て気分が晴れた少年がニヤニヤしていると、急にオオカミが本性をあらわして、少年をガオー!と襲い掛かるとする、という話で、結末を覚えていませ
ん。
ハードカバーの絵本ではなく、たしか、ソフトカバーで冊子にカバーはかかっていなかった気がします。
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作品のタイトル:うるざえもん
作者:筒井敬介
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