その本は6~7年前くらいに図書館で借りた文庫本で、装丁は白地にカラフル色鉛筆で描いたようなタイトルでした。
かなりあやふやですが、作者の名前は漢字とカタカナが混ざっていたような気がします。
(田口トモロヲとか池田イライザのように)
主人公は17歳前後の不良の女子高生です。
冒頭では、主人公が(泥酔してたのだったか)気がつくとトイレにいて、おまけにティーシャツがまくれあがっておっぱい(胸でも乳房でもなく、おっぱいという表現だったはず)が片方だけ出いるのに気づき、私やばいな。
みたいなところからスタートしてました。
いきさつは忘れましたが、夏休み_に田舎で、親戚のおばさんなのか知り合いのおばさんなのかの家に行き、その息子(主人公と同い年だったと思います)に家庭教師をしてもらいます。
その息子はイケメンで、次第に主人公は恋をするという話です。
全体的にコメディ色が強めで、読み終わるとハッピーになる小説でした。
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作品のタイトル:ネイキッド
作者:杉浦リョーコ
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