主人公は女の子
幼い妹が生まれ、お母さんが構ってくれなくなった。
悲しくて夜の駅に行き、改札に入ったら不思議な電車が来る。
男の子と一緒に乗ると、電車は雲の上に着いた。
そしてしばらく雲の上で楽しく遊んでいたが、帰りたくなってしまう。
しかし帰る方法が分からず泣いていると、地上で自分を探すお母さんの姿が見え、飛び降りる。
無事お母さんに抱きとめられ、一一緒に帰る。
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作品のタイトル:ちいさいももちゃん
作者:松谷みよ子
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