【ネタバレがあります】
おそらく日本のもので、相当古い本です。
少年が単身で大きな船に乗り込むことになり(あまり明るい理由ではなかったように思います)、しばらく船の中ですごす。
ある日起きると、自分以外の人間が船から消えている。
でも、船がどこかに泊まったり人がおりたりした形跡はなさそう…という内容です。
おそらく怖い話ではなくミステリーにあたると思います。
人がいなくなったのではなく、少年が病気か何かで自分以外の人間が見えなくなっていた、というものです。
この本が気になります!
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