小学生の頃、図書館で読んだハードカバーの児童書?を長年探しています。
・内容は悲しい短編集がいくつか。
時代背景が古め(着物を着ていたような。)挿絵がこれまた、ふにゃふにゃしていて白目がちだったり印象的で、それも相待って悲しく、強く印象に残っています(タケルではありません、もっと丸くチンチクリンな感じ。)
・曖昧ながら覚えているストーリーは、当時珍しかった異人さん、周りの人に怖がられ(いじめたれ?)ているが心優しいと、地元の少年との交流
・達磨、というキーワードもなんとなく
・モチモチの木とかの類ですテイスト、独特の悲しい暖かさが似ていて…今ふと思ったのは斎藤隆介さん作かもしれません。
しかし、挿絵は決して滝平二郎さんの切り絵ではないです。
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作品のタイトル:地べたっ子さま
作者:さねとうあきら
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