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あやふや本 No.2444

内容

・20年ほど前に読んだ小学生向けの図書の本です。
・短編集です。
・特に覚えている一話が、空を飛びたいの子が、風に乗るために体を軽くしようとご飯を食べなくなり、結果風に乗れたけれど地面に落ちて死んでしまいます。それを見て哀れに思ったつゆ草が、露を蟻にかけて水溜まりを作り、水面に映った虹に蟻の子が運ばれて空に行くお話です。
・もう一つ覚えているのは、空から落ちた迷子の流れ星の子を、煙突掃除屋のおじさんが煙突の煙で機関車を作り、空に帰してあげるお話です。(記憶が確かであればこの短編は『機関車ぽー』という感じのタイトルだったと思いますが、自分で調べた限りではヒットせず…。)

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こたえ

作品のタイトル:ほしとそらのしたで

作者:矢崎節夫

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その他,依頼者コメント等:
二年半もの間ずっと掲載していただいたあやふや文庫様、また、見つけてくださった方にはとても感謝しております。
思い出の本と再会できてとても嬉しいです。本当にありがとうございました。


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