
・小(?)学校の男性教員が退職後、妻と会話しつつ自身の思い出にふける話
・ある女子生徒が周りの生徒から「おたまじゃくし」と呼ばれて(?)いたが、周りの生徒は「天邪鬼」のつもりで言っていた
・お漏らししてしまった女の子に、その子が好きだった男の子は、水を引っ掛けて周りの目をごまかした。先生に「どうしてそんな事したの?」と聞かれてもだんまりしていた。
・男性が妻に昼食はお茶漬けと冷やし中華どちらがいいかと尋ねられ、男性はお茶漬けを選ぶ。
・昔の教え子が、学校の先生になった。
・現役時代、妻には学校の話を全くしていなかったが、もっと当時も学校の話をしておけばよかったと少し後悔をする描写があった
・最後に、妻と一緒に塾をはじめてみないかと話を持ち掛ける。
この本が気になります!


作品のタイトル:ぼくらの先生!
作者:はやみねかおる
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