17~8年前、中学生の頃に読んだ本です。
異世界で生まれた女の子(お姫様)が、赤ん坊の頃に家臣に連れられて現代日本に逃げ延び、母親(または姉?)として接する家臣の元で、素性を知らないまま成長。
きっかけは忘れましたが、異世界に残されたままの双子の姉妹(姉?)を助けるために、その異世界に戻って冒険する……といった内容だったと思います。
少し小さめの文字の児童書系の、ハードカバーの本だったと思います。
柔らかい色彩の、やさしいイラストの表紙だった気がします(全体的にピンクベージュのような色と、一部紺~藍っぽい色があったような…..ここは違ったかもしれません)。
作者は日本の方だったと思うのですが、もしかしたら洋書の翻訳かもしれません。
この本が気になります!
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作品のタイトル:はるかな空の東
作者:村山早紀
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