・いくつかの短編が乗った本だった気がします。
・その中に「ベア子」というあだ名の女性が出てきて、最後に死んで「故アベベア子、逆から読んでもこあべべあこだわ…」みたいに思うラストの話があったと思います。
・(自称)吸血鬼が出てきて、恋人の血が飲みたいが、歯は人間と同じなのでアイスピックを持ち出し、結局殺してしまう、みたいな話もあったと思います。
・読んだ15年近く前だったはずなので、それ以上前に発刊されたものだと思います。
・二段形式の本(講談社ミステリ一系列のような)だった気がします。
・吸血鬼の話の中には小学生の時、かさぶたが膝にできてそれをはがした…か、膝を怪我したのでなめたら血が甘く(もしくは美味しく)感じたというような描写があったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:あくむ『ブルーブラック』,殺人小説大募集!!
作者:井上夢人,辻真先
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その他,依頼者コメント等:
2冊の記憶が混ざってらしたようです