・少年がリーダーを務めるキャラバンが旅をしている
・舞台は筒の内側に張り付いているような形状の世界(地面が筒状で、生物はその内側の表面にいて空洞部が空になっている。
だから空のさらに上には向かい側の地面が見える。
・旅はとても世代を超えるくらい長い時間続いていて、新しい遺伝子を入れるために旅の中で出会った異民族に嫁いだり、嫁にもらったりする。
・主人公が好きだった女性も他民族に嫁いで行った。
定かではないのですが、短編の小説だった気がします。
この本が気になります!
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作品のタイトル:海を見る人『時計の中のレンズ』
作者:小林泰三
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