・30年ほど前、小学校の先生に勧められて読みました。
・小学校5、6年生向けだったと思います。
主人公はやはり5、6年生の女の子で、お母さんが看護師(当時なので看護婦と書かれていました)です。女の子はお母さんに夜勤が多いことを悲しく思っていて、そのことを新聞に投書します。するとそれが多くの人の目に留まり、病院でも配慮をしてくれるようになって、夜勤の回数が減ってお母さんがおうちにいてくれる日が増えた……というような内容でした。
・女の子名前、もしくは新聞に投書するときに使った名前が「みどり」だったと思います。
・お母さんが夜勤の日をカレンダーに書き込んでいたような描写があったと思います。
・お父さんに関する描写はまったく記憶がありません。
母子家庭、もしくは単身赴任などで登場しなかったのかもしれません。
この本が気になります!
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作品のタイトル:かあさんは看護婦さん
作者:及川和男
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その他,依頼者コメント等:
依頼とは直接関係ない話なのですが、私自身母が看護師で、なので先生が勧めてくれたのだと思います。ですが、私自身は家に祖父母もおり母の夜勤をさほど寂しいと思っていなかったため、主人公の女の子とは話が合わないな……と思った記憶があります笑