![内容](https://ayafuya.work/wp-content/uploads/2019/09/setsumei.png)
10年くらい前に、小学校の子供通信みたいなもので連載していた小説を探しています。
覚えていることは
・豚みたいな顔した緑色の魚?が出てくる。
・非常に美味で村か島の人達が狂ったようにその魚を食べ始める
・それを食べた人達の肌が段々魚と同じ緑色になっていき、魚と人が交じった姿になる
・魚に足が生え、上陸し生き残りの子供を追い詰める
・最後になんやかんやで魚化した人達は桜の木になる
という奇想天外なお話なのですがわかる人はいないでしょうか?
またそのこども通信みたいなものには、フットサルの漫画も載っていたような気がします
あとその魚は「ふぁるるうー」と鳴いたような気がします。
この本が気になります!
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![こたえ](https://ayafuya.work/wp-content/uploads/2019/09/answer-1_07.png)
作品のタイトル:黒のショートショート 地球人が微笑む時 『ファルルーが出てくる日』
作者:山口タオ
More Info:当時、 JAの子ども雑誌「ちゃぐりん」に掲載されていたのではないかとの事です。
http://www.ienohikari.net/press/chagurin/chagurin.php
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