・小学生もしくは中学生の男女数人が小さな恐竜のような生物を拾う。
・近所の公園で真っ黒の板のようなものを見つける。
・誰かの兄に手伝ってもらって黒い板の正体を探る。
・「厚さゼロか」「三次元の世界では厚さゼロのものはない」「ここれはタイムマシンだ」「タイムマシンは現れる次元の一つ下の次元の形をする」「三次元だったら平面、二次元だったら直線」というような台詞がある。
・最終的にそのタイムマシンに乗って恐竜が元の時代に帰る。
というような話だったと思います。こちら、十年ほど前に読んだ子供向けの小説でした。
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作品のタイトル:恐竜がくれた夏休み
作者:はやみねかおる
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