・10年くらい前・短編集かと思いきや読み進めると色々な話がつながっていた
・小説の最初の方で小洒落たBARに入りチェロ等の楽器の演奏を聴く(楽器が自分で動いて演奏していた?)
・月や星をモチーフにしていて、月泥棒や不思議な天文学部が登場したり、星屑をあつめる描写があった(集めてなにかを作っていたかも)
・動く街灯、魔女、眠り姫、いばら姫等が出てきて少しファンタジーな世界観
・ピストルをBANG!、今夜もgoodnight…など所々に英語表記を使っていた
・月の光を浴びすぎると発症する月光病?という病が出てくる
全体的に不思議な世界観の物語です。
この本が気になります!
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