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あやふや本 No.3421

内容

読んだのはおよそ5~7年ほど前だったと思います。
ライトノベルの作品で、
・隣国の王と婚約が交わされた国の姫君が結婚を嫌がり、身代わりとして見目のいい使用人とその付き人である男の子を護衛(2人+a)を付けた馬車で隣国へ向かわせた
・確か使用人一行には商談に行くとかなんとか嘘を教えられていた
・馬車は国の差し金である盗賊に襲われ、護衛,使用人,付き人は馬車を捨て落ち延びる
・付き人は落ち込み、1人野宿の場を離れる
・護衛の1人が(たまたまだったか追いかけて行ったかは曖昧)時期の外れた花が咲き誇り、その中で笑う付き人の姿を発見し彼(彼女)が「神の愛子」と呼ばれる異能力者だと知る
・付き人は植物を成長させることの出来る愛子であるが、能力のコントロールが上手くできず、旅の途中で仲間を追っ手から守るためその力を暴走させてしまう詳しく覚えているのはこの辺りまでです。この後何やかんやして付き人と護衛の1人が恋に落ちるが、最終的に付き人と護衛は1度離れることになる。
・その出発間際、付き人である少女の付けていたピアスを恋仲の護衛が受け取ってピアス穴の開いていない耳に直接刺した。
・何をしているんだと戸惑う少女に男は「お前の温もりを感じたかった」と答える

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:茨姫は嘘をつく

作者:本宮ことは

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