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あやふや本 No.3452

内容

2000年前後に保育所で読んでいた本です。
内容は主人公の男の子がイジワルな緑の妖怪?小人?にお気に入りの帽子(多分キャップ?)を奪われるお話です。妖怪を図書館で追いかけるシーンがあり、妖怪は本棚の上を飛んで渡り歩いていたような記憶があります。
妖怪の特徴は男の子と同じくらいで背が低く、緑色で、八重歯が特徴的でした。
名前はなく、男の子はその妖怪のことをアイツと呼んでいました(たしか、少しあやふやですが、話のオチは帽子を取り返した男の子が安心して部屋で眠っていて、暗い部屋の端に帽子を取り返した緑の妖怪が座っており、知らぬ間にまた帽子を奪われたというオチだったかと思います。
子供ながらにその妖怪の見た目と、最後のオチにぞっとしてトラウマになり、しばらくその本が開けなくなりました(笑)

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こたえ

作品のタイトル:ようかいじてん

作者:土屋富士夫

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