【ネタバレがあります】
10年ほど前に実家近くの学習センターの図書館で読んだ児童書を探しています。
おそらく外国の翻訳本だったと思うのですが、とても印象に残っているのにタイトルが思い出せません。
表紙はオレンジ色だったような気がします。
身寄りのなくなった男の子主人公でした。
大きな屋敷を相続することになった主人公が屋敷を自ら手放すように、意地悪な人たちが幽霊を斡旋するものの斡旋業者の手違いで、来る予定だった不気味な夫婦幽霊は修道院に、修道院に行く予定だった優しい大家族の幽霊が屋敷に来て主人公の男の子と仲良くなり…
他に覚えていることはネタバレになるとは思うのですが、不気味な幽霊の夫婦が、じつは大家族の幽「霊ひとりで主人公と仲良しになる女の子の幽霊の実の両親だったという描写です。
この本が気になります!
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作品のタイトル:幽霊派遣会社
作者:エヴァ・イボットソン
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