プリキュア(もしくは類似女児向けアニメ)のおもちゃを「買ってもすぐにシリーズが変わってしまって使わなくなる」という理由で買ってもらえない女の子がいて、友達はみんなおもちゃを持ってるからごっこ遊びに自分だけ参加できなくて、シリーズがなかなか終わらないので親が仕方なく買い与えたら、すぐに次のシリーズが始まることになって、「なんで買ったら次のシリーズが始まるのだろう?」と親は疑問に思うのですが、実は関係者に監視されていて、ケチなこの家族が買ったら世間に飽きられたときだとされるので、絶対におもちゃを買っても長く使うことがない、という短編(だったとおもいます)が入っている本を探しています。
この本が気になります!
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作品のタイトル:黒笑小説『臨界家族』
作者:東野圭吾
More Info:※ 番号重複のため 文庫 No.3584→ 書庫 No.3674となっています
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