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あやふや本 No.1379

内容

・十年ほど前、塾の国語の授業で文章題として出題された小説(小学生でも読めるような内容)
・主人公は男性で、無実の罪(罪?)で孤島の牢獄に投獄されてしまう。
・ある日主人公と同じ様な理由で投獄され、牢屋の床を掘って外に脱獄しようとしたが誤って主人公の牢屋に出てしまった神父と交流する。
・その後神父は病死してしまう。
・それを見た主人公は、自分と神父の死体を入れ替える事で外に出れるのでは、と考える。(具体的には神父の死体を自分の牢屋のベッドに寝かせ、自分は神父に成りすまして死体袋に入って外に出る。)
・問題文では何とか入れ替わったところで終わってしまった。
・主人公には妻が居ました。そして話の舞台は確かフランス革命期(もしくはその前後)のフランス……とかだったような気がします。

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こたえ

作品のタイトル:モンテ・クリスト伯

作者:アレクサンドル・デュマ

More Info:邦題名:巌窟王

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