小学4年生頃に古本屋で買った児童文学小説です。
主人公の女の子が修学旅行?で列車事故に巻き込まれ、その子は助|かったけれど友達の女の子は下敷きになって亡くなる。
お葬式に行くと、友達のお母さんは「娘は神様に呼ばれて行ったから幸せ」と言い、悲しまない様子に疑問を持つみたいな内容。
1冊でしたがケース入りでした。
短編集か全集の中の1冊かも。
かなり古そうな昭和の本でした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:あたたかい右の手
作者:壷井栄
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