・外国人作家
・短編集
・カラフルな表紙
・小さな頃から自分にしか見えない」青い妖精と暮らしてきた小学生の女の子が主人公。
・学校ではイジメられていた?か馴染めていないかだったと思います。
・主人公にイジワルする女の子に「私も小さい頃からおしゃべりがうまかったから、まだうまく喋れない周りとは馴染めなくてそういうイマジナリーフレンドを作って話したことある」と言われ「私のはそういうんじゃない」と言い返し、喧嘩っぽくなる。
・最後は主人公がずっと親身になってくれた青い妖精に性別を訪ね、青い妖精が服を脱いで性別が男だったとわかる。
・そして青い妖精は性別をバラしてしまったから(?)主人公の前から消える。
特によく覚えているのはこの話です。
他に、父が2人の同棲カップルの家に生まれた女の子の話があったと思います。
その話の最後は、片方の父が元は女だった的なものだったかな…と(記憶が曖昧です)
図書館で借りた本で、アレックスシアラーなどと同じ本棚に並んでいたので、YA(ヤングアダルト)系だったのかな、と。
私が小学生の頃に読んだので、2000年代初期かそれ以前の本だと思います。
作品のタイトル:"少女神"第9号
作者:フランチェスカ・リア・ブロック
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)
その他,依頼者コメント等:
私が小学生の頃に読んだので、2000年代初期かそれ以前の本だと思います。図書館のある場所から遠くへ引っ越してしまい、今の地域の図書館では見当たらないため、確かめることができなくなりました。もう一度読みたくて、何年もずっとネットや図書館、知恵袋などで質問して探していますが見つかりません。
ーーー
もう10数年探し続けていて見つけられなかったものが見つかり、本当に嬉しいです。あやふや文庫運営者様と、教えてくださった方に心から感謝します。もう一度読めることが本当に嬉しいです。ありがとうございました。