・数学(恐らく算数ではない)の方程式や図形の計算について学べる本。
・七~八冊のシリーズ。毎回学習の題材が変わる。
・三人組の主人公。その一人のお兄さんが作ったTVゲームの中に吸い込まれ、そこで数学について学び、世界を救う為の冒険をするストーリー。最後の巻でゲームから現実世界に戻ったシーンがある。
・薄めで絵が多く、少し厚手の絵本みたいな形態。
・10年以上前に小学校高学年で読んだ記憶があるが、その時に学習内容はほぼ理解できなかった。少なくとも算数ではない難易度なはず。
・二進法とか砂時計とか球の体積とかの内容があったような……?
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作品のタイトル：サンスウランドの大冒険 シリーズ
作者：山口裕一
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