約20年前に読んだ児童書。
小学生男子が主人公で、勘違いから主人公ではなくお母さんが誘拐されてしまう話です。
主人公とお母さん目線両方から語られますが、お母さんはのんきになんとかなると映画の曲「ケセラセラ」を歌って誘拐犯にもあきれられるシーンがありました。
「ケセラセラ」という言葉を聞くたびに思いだし、借りた図書館のホームページで「誘拐」などのキーワードで蔵書検索しても出てこないので気になっています。
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:犯人をよびだせ
作者:三田村信行
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)